電気自動車(EV)の詳細について  日産EV 総合情報サイト

Energy management

エネルギー

日産の「ブルー・スイッチ×SDGs」

● 再生可能エネルギーの蓄電。

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

EV車を通じた再生可能エネルギーの利用を促進する。

9 産業と技術革新の基礎をつくろう

EVを活用した革新的な商品・技術・サービスを提供する。

太陽光発電との連携で、
オフィスビルのエネルギーマネジメントにも有効。
エネルギーコストの削減に
期待ができます。

〈アリア〉からビルへの給電が可能。

V2Bビークル・トゥ・ビルディング

V2B

NTT西日本様、NTTスマイルエナジー様、日産が、電気自動車を活用したオフィスビルでのエネルギーコスト、CO2削減のトライアルを開始しました。(2018年10月30日発表)下記の数値は、太陽光発電の電気を自家消費しつつ、電気自動車(日産リーフ)と定置型蓄電池との充放電を遠隔制御した場合の事例です。(想定効果前提条件:EV3台との充放電・太陽光発電16.5kW)

125万円/年

1年間で、125万円のエネルギーコストを削減。

9.6t - CO2/年

1年間で、9.6トンのCO2排出量を削減。

夜間の安価な電力を蓄え、
昼のピークに使う。
使う・戻す・蓄える。
この一連のサイクルが叶える、
優れたエネルギー効率。

〈アリア〉から家庭への給電が可能。

V2Hビークル・トゥ・ホーム

V2H

太陽光で発電した電気を〈アリア〉に貯めることで、走行での利用はもちろん、夜間に電気をご家庭に必要なだけ戻したりと、様々な用途に活用することが可能。

  • ① 非常用電源として活用。
  • ② 消費電力のピークシフト。
  • ③ 再生可能エネルギーの活用。

一般的なご家庭の2〜4日分の電気を供給。

〈一般家庭の電力使用量〉 10〜15kWh/日

  • ● エアコン1.5kW、テレビ0.15kW、パソコン0.2kW、照明0.3kW、電子レンジ1.3kW、冷蔵庫0.3kWなど、ご家庭のたいていの電気製品が同時に使用できます